Regular course

本 科

 霊的・実践的な訓練

 学生は毎週日曜日に関東近辺の教会に派遣され、実践的な訓練を受けます。夏期・冬期には日本各地の教会に派遣され、伝道・牧会の最前線である地方教会での奉仕に従事します。

 また日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団の海外宣教部との協力により、海外宣教を体験できる機会もあります。

 神の人として立つために人格の陶冶は欠かせません。中央聖書神学校では寮生活を通してそれを学びます。祈りによって始まり祈りによって終わる生活、また学生同士が互いに切磋琢磨する規則正しい生活は指導者としての重要な資質を培うのに有効です。

 また学期中は毎日チャペルがあり、そこでは教師からのメッセージを聞くと共に、学生自らも講壇に立ち、時代の破れ口に立つ預言者として聖書のみことばを生き生きと解き明かしています。

 

カリキュラム

 本科は伝道者養成という本校の使命に基づき原則として3年間で修了することができます。本科生は卒業後終了証(Dip.)、あるいは神学士(B.Th.)、もしくは牧会学修士(M.Div.)の学位を取得することができます。修了証(Dip.)は72単位以上、神学士(B.Th.)もしくは牧会学修士(M.Div.)(4年生大学卒)は96単位の履修が求められます。(但し、高校卒で神学士を目指す者は108単位)。
 必修科目は部門選択必修を含めて60単位。卒業後、日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団に加入を希望する者は教団規則に関する科目(2単位)が加わります。また、教会派遣と伝道実践による6単位が課せられます。
 

必須科目(38単位)
※1科目3単位、( )内は単位数

旧約通論(2)

新約通論(2)

聖書解釈学(2)

組織神学(10)

歴史(6)

実践神学(8)

ペンテコステ史(2)

ギリシャ語(6)

部門選択必須科目(22単位)
※1科目2単位、( )内は単位数

旧約(4)

新約(4)

神学/歴史(4)

実践(6)

ペンテコステ(4)

教団加入

AG必須(2)

実習

教会派遣・伝道実践(6)

選択科目

選択(28)

 

学制

 学年は毎年4月に始まり、翌年3月に終わります。学期は春学期(4~6月)、秋学期(9~11月)のそれぞれ9週間のコースの他、集中講義週(1~3月)に分かれています。
 日々の授業の他、年間数回の集中講義週(6月、8~9月、11~12月、1~2月)があります。また、年数週間の伝道週間を設け、自主的な伝道実践の場を作っています。
 学生伝道集会、各種祈祷班の活動、日曜日の教会派遣やキャラバン伝道も行い、年間を通し様々な角度から訓練される、貴重な神学校生活をおくることができます。

Student Life

学生生活

 

学生日課

 

寮生活

 央聖書神学校における訓練の特色の一つは寮生活です。本校は開校以来一貫して聖書に対する正確な知識を教授することと共に寮生活によるキリスト者品性の陶冶を教育方針の中核に据えてきました。祈りによって始まり、祈りによって終わる一日の共同体としての生活は『共に生きる生活』の実践であり、他の教育機関に類を見ない訓練の場です。
 この寮生活において学生たちは切磋琢磨し、規則正しい生活を学び、指導者としての重要な資質である、神を愛し、人に仕える姿勢を培っていくのです。

 

朝のチャペル・祈祷会

 毎朝のチャペルは学生たちに知性と霊性を高次に統合させていく原動力です。メッセージは主に学校の教師、講師、近隣の牧師のほか神学生が担当します。また、国内外からの特別講師が講壇に立つことも多くあります。
 水曜日に行われる祈祷会では互いのため、救霊のため、全国諸教会、更には世界宣教のために熱い祈りが捧げられており、ペンテコステ的な霊性を確立する場所ともなっています。

 

学生伝道集会 -Gospel in the Night-

 学生たちの訓練は机上のものだけでは有りません。毎週金曜の夜には学生伝道集会が開かれます。これは演習ではありません。「失われたものを尋ね出して救う」キリストのミニストリーがなされているのです。
 学生たちはメッセージ、証し、音楽、スキットなどの活動を通して自身の賜物を発掘し、また魂を勝ち取る伝道者へと育って行きます。