卒業生インタビュー
歩む卒業生たちの声』 学びを糧に、現場に立つ。
主と共に切り拓く、新たな歩み。
中央聖書神学校で積み重ねた聖書と神学の学びは、現場に立ったときに真価を発揮する確かな糧となります。直面する課題や変化の中で、培った土台がいかに支えとなり、新たな気づきと勇気を与えてくれるか。神様と共に踏み出し、日々チャレンジを続ける卒業生たちのリアルな今をお届けします。
野村 与志郎 ・ 野村 万友美
私たち夫婦は、2024年3月にCBCを卒業し、牧会・伝道の働きに携わっています。私たちの教会は100年を超える歩みの中で、聖霊の豊かな働きに導かれ、関西各地に多くの教会を生み出してきた歴史と伝統のある教会です。一方で、近年の様々な宗教問題の影響から、キリスト教に不安や距離を感じる方が少なくないと思わされています。
そのような中で、私たちは伝統を大切にしつつも「伝統に縛られない生きた信仰の実践」と、より一層地域の方々に開かれた教会となるための「地域とのつながりを深める宣教」を行っていきたいと願っています。現在は、小・中学生の登校時の見守り活動や、平日に教会を開放する「オープンチャーチ」、心の健康に関する取り組み、地域の音楽祭への参加などを通して、地域とのつながりを少しずつ深めています。
これからもCBCでの学びを土台に、聖霊の導きに従いながら、一人でも多くの方がイエス・キリストと出会うことを祈りつつ、歩んでまいります。
中村 成美
神学校在学中は自分の足りなさをまざまざと知り、「こんな自分が独り立ちして大丈夫か?」と不安でいっぱいの中、伝道師として働くことになりました。卒業後は、挫けそうな時に不思議と助けられることが何度もありました。周りの方々に支えられ、何より神様に支えられて働きを続けることができています。
働きの中で一番嬉しいのは、神様がこんな私をも用いて働いておられると知る時です。証に感動してくださる方、メッセージに心動かされる方、イエス様を信じると告白する方を見ることができました。神様は今も生きておられ、人を変えてくださることを目の前で見る時、本当に神様はすごいなと心から賛美できます。
もちろん、うまくいかなかったこともあります。それでも、もう一度立ち上がって新しい学びが出来たと思うようにしています。教会も私もまだまだ成長期です。今でも手探りをしながらですが、今後も新しい御業がなされることを期待しています。