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後援会長から皆さまへ

お会いしたことの無い方ではありましても、私のため、後援会のためにお祈りしていてくださることを感謝します。私も、お会いしたことの無い方ではありましても、221教会のため、435名の教職の先生のため、12,295名の敬愛する兄弟姉妹のためにお祈りしています。(「JAG祈祷推進カード2019」によって祈っています⦅祈られています⦆ので、このように申し上げるわけです)
 
中央聖書神学校後援会は、「学校の側面的財政援助をする機関として」牧師先生の祈りと熱意により1977年設立されました。会長・内村誠一師、副会長・佐藤孝夫師、書記・久保田潔師、会計・渡辺喜平師、監事河村貞敏兄、柴田輝男兄が働きを導かれました。教職の先生と信徒が共に、この働きの重荷を負うこととなりました。
 
私は1977年、十条キリスト教会の細井修一牧師に勧められて入会しました。爾来43年間にわたり会員として神学校の応援に加えて頂いてまいりました。
ところが、このたび後援会長のご用に就くようにと総会での選任を賜りました。とても気の重いことですが、「主の用なり」と言われましてはお断りすることもかなわず、拝命いたしました。教職の先生のご指導ご鞭撻を頂き、信徒各位が祈りと共に同労者となっていただけることを頼みとして、この任を果たさせていただきたいと願っています。
 
今年2020年、中央聖書神学校(1976年中央聖書神学校(CBC)に改称)は、1950年の中央聖書学校(CBI)開校から70周年を迎える記念の年であり、歴史を感謝し、更なる躍進を遂げるべき時を迎えています。 

70周年記念事業への参加と献金を致しましょう。
後援会の歴史も43年を数え、さらに神学校支援の強化拡充が期待されているところです。物心両面の応援をしたいと願っている教職、教会、信徒、の皆様の思いを後援会に集めさせて下さい。
どうぞ、後援会費を納めて後援会会員になって下さい。
皆様の思いを取りまとめて神学校への支援としてまいります。
お願いごとばかり申し上げての失礼お許しください。
皆様のご協力をお願い申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。
 
2020年2月29日
中央聖書神学校 後援会会長
酒井源次

 
 

役員・委員

会 長 酒井源次(十条キリスト教会)
副会長 酒井 勝(東京アーバンチャーチ)
監 事 三箇孝政(神召キリスト教会)
監 事 岩本章子(武蔵野キリスト教会)     
会 計 佐々木功(めぐみ福音キリスト教会)
書 記 富山 均(十条キリスト教会)
書 記 横須賀直人(中央聖書教会)
委 員 野村行雄(めぐみ福音キリスト教会)
委 員 塚本 勝(小岩栄光キリスト教会)
委 員 小林健一(篠原教会)
顧 問 三宅規之(中央聖書神学校校長)
顧 問 多田睦夫(北越谷キリスト教会牧師・元会長)
顧 問 峰田 将(神召キリスト教会・前会長)
 
※2023年までの任期で、上記の方々が役員・委員となり活動しています。